去年の夏から入院していた伯父が22日に亡くなりました。
多発性骨髄腫という病気で割と珍しい病気らしく。
1月の22日に68歳の誕生日を迎え、それからちょうど1カ月。
お寺と斎場とお坊さんの関係で28日の今日ようやくお通夜でした。
明日は告別式。
伯父といっても同じ敷地に住んでいて生まれたときからずっと一緒で。
本当に家族の1人でした。
いた人がいなくなるのは本当につらい。
おじさん
稼ぐようになったら旅行に行こうねって約束守れなくて。
copen様にも乗せてあげられなくてごめんね。
だってこんなに早くいなくなるなんて思ってなかったんだよ。
すぐにでも連れていってあげればよかった・・・
4年間の鹿沼での単身赴任のときは毎週金曜日に帰ってきて月曜日の朝早くに出て行ってたよね。
その時はいつも『maths飲み行くか?』って自分の口実にしてたよね。
居酒屋のおじさんもおばさんも今日も来てくれて明日も来てくれるんだって。
一番おじさんが泣いてくれてたよ。
遺影がカウンター越しで見てた顔だって。
一時退院してたとき最後にCharaを頼むって。まるで遺言だよ・・・
私が事故ったときも体は大丈夫でなのか?って出ない声で心配してくれて。
あれから20日しか経ってないじゃない・・・
まだ受け入れられてないよ。
あの元気なおじさんなんだもん私の中では。
明日は耐えられないと思う。